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神原 直也さん

仲間と一緒にがんばったからこそ芽生えた目標への強い思い

私は2008年度に第2回生として卒業しました。授業の内容は難しく、実習も記録に追われほとんど眠れない日々が続き、噂には聞いていたものの本当に過酷な毎日でした。しかし仲間たちが居たからこそ乗り切れたと心底思っています。一緒に勉強したり、喜びや達成感を感じたり、怒られ落ち込み、時には涙を流したり…。
一方で、時にはライバルになり、追いつけ追い越せと切磋琢磨することでさらに看護師として一歩ずつ近づいたのではないかと思っています。そんな仲間が居たから3年間の学校生活が苦痛な日々ではなく、楽しく送れたと思っています。
今、私は精神看護専門看護師を目指し日々勉強に励んでいます。(これも看護学校卒業後更に多くの仲間に出会い、様々な刺激を受ける中で目標が芽生えたのだと思います。)
母体である松蔭病院の看護師の多くはまつかげ看護専門学校を卒業し看護師として働いています。私たちは皆さんがまつかげ看護専門学校を卒業し、仲間として共に働けることを心から待ち望んでいます。