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戴帽式(第11回生)を開催しました。

 平成28年5月11日(水)に多数の来賓の方や保護者の方をお招きし、2年生を対象に戴帽式が行われました。毎年5月12日は「看護の日」となっており、この日を含む週は看護大会など全国的に様々なイベントが開催されています。本校においても、ナースキャップを頂き、ナイチンゲールの志を受け継ぐ神聖な儀式としてこの時期に行っているのです。
 昨今、医療の現場では衛生上の問題などからナースキャップをすることは殆どなくなり、看護学校でも「宣誓式」と形態を変えて実施されるところが多くなっています。
 そのため、ナースキャップを被るのはこれが最初で最後になってしまうかも知れません。
(男子学生はキャップの代わりに刺しゅう入りのハンカチーフを受け取りました)
 しかしながら、いまだに看護師の象徴として「ナースキャップ」や明かりや温もりとしての「ろうそくの火」はふさわしいものです。ナイチンゲールの崇高な魂を受け継ぐ、そんな意味を込めて本校では今日まで継続しています。また戴帽し、燭台にろうそくを灯した状態で宣誓する「誓いのことば」は学生たちが自ら考えて言葉にしたものです。
 この日のために学生達は看護の歴史や文化について学び、発表なども行います。式もリハーサルを重ねてしっかりと準備をしてくれています。
 このように心技体がすべて揃った形で行うこの式典を通し、看護師となるための心構えや気持ちを新たにして、臨地実習の現場へと向かうのです。
 実は、式典の最中にあまりの緊張に体調をくずし退場を余儀なくされた学生がいましたが、大事には至らず集合写真の時には一緒に撮影に加わることができました。それほど、厳粛な式典なのです。この日を境に学生たちはまた新たな決意と共に看護師への道を再び歩み始めます。
 
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